2020年11月

宅急便にて発送

TakuyuuKitayama 2020年11月16日 月曜日

こんにちは。北山です。

 

先日、お客様からのご注文で

質の良い穴子を生きた状態で欲しい。

とのご注文をいただきまして、宅急便を利用して出荷をさせていただきました。

生きた穴子をどのように?ですが

発泡スチロールに水漏れの対策だけしっかりと行い

酸素を与えないといけないので、特別なフタを用意して出荷を行いました。

 

特別なフタがこちら。

 

酸素(ブクブク)といわれる機械を収納することができるフタがありまして

そのフタからホースを使って中のほうへ酸素を送る仕組みですね。

 

しっかりテストを行い、出荷をしました!

ですが、着荷状態をお聞きしたところ

生きている穴子もいるが

生きていない穴子もいるとのことでした・・・

 

原因は何なのか。

・酸素量が足りなかったのか。

まず初めに思いましたが、もしそうであれば対策を考えなければなりません。

 

生き物を扱うのが非常に難しいなと改めて感じております。

改善対策を考え・行うことで、生きた穴子の出荷を確実なものに

したいと思います。

焼穴子の切り方

TakuyuuKitayama 2020年11月9日 月曜日

 

こんにちは。北山です!

 

11月に入り、残りも2カ月を切ってきました。

年明けでも穴子の質は良いですが、徐々に旬が終わりになってくる頃になります。

ですので、この11月・12月の最高の状態の穴子をお客様に提供できるように努めて参ります。

 

現状、穴子の量に関しては天候等に左右されることなく問題はありません。

輸入をする際の船が急に出ない場合が起きたりしているので、その際には

お客様にご迷惑がかからないようご案内ができるようにしてまいります。

 

 

さて旬の時期を迎えているなかで

穴子の丼ぶりを食べる機会も増えてきていますが

どの丼ぶりも焼穴子は、そぎ切りですね。

そぎ切りではない穴子丼も食べたことはありますが

基本的には、そぎ切りの印象です。

私もそれが当たり前。の感覚なので気にもしていませんでしたが

絶対にそぎ切りじゃないといけないのか。

そぎ切りにしている理由などは、ある程度想像できますが

奇をてらう斬新な穴子丼がもしあるのであれば

ぜひ一度食べてみたいなと思っています。

 

1つくらいは、変わった穴子丼を出されているお店があってほしい。

いつか見つけたいと思います。

お久しぶりの穴子丼の会

TakuyuuKitayama 2020年11月2日 月曜日

 

こんにちは。北山です!

先日、不定期での開催をしている「穴子丼の会」を開催しました!

かれこれ何回目の穴子丼の会になるのだろう

4回目くらいでしょうか?

不定期に開催をしております!

今回の穴子丼も穴子を2匹ふんだんに使用しております。

煮穴子と焼穴子の相乗せ丼になります。

 

今回の穴子は旬の穴子ということもあり

脂の乗ったよい穴子を堪能いただけたと感じております。

 

ですが、色々考えていかなければならないと。と思うこともあり・・・

ご飯の量であったり

穴子を乗せる量であったり

色んな人に適した様々な分量を提供できるような工夫も必要なのではないかと。

 

ですが海昇の穴子丼の会は、「穴子の美味しさを知ってもらおう」

というのが第1のコンセプトです。

飲食店ではないのです。

不定期に開催して、「美味しい」と満足して帰っていただく。

それだけで大成功なのであります!

 

今回は店内飲食をされない方でも、穴子を味わってもらうため

穴子弁当も用意しておりました。

いろいろなことに配慮しつつ

無事に穴子丼の会ができたと感じております!

 

次はいつだろうか。

どうせなら美味しい時期に開催がベストなので

来年の今頃になってしまうのでしょうかね・・・

 

以上です!

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