2016年

穴子パーティーをしました!

KentaAida 2016年10月30日 日曜日

【穴子パーティーをしました@10/30】

「旬の穴子を皆さんに食べて頂きたい!」
という訳で、弊社が所属している「兵庫県中小企業家同友会」の経営者仲間で穴子パーティーをしました!

場所は、同友会の友人が経営をされているオシャレな「自転車屋&Café」です!

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弊社の旬の穴子70匹を使用して、プロが作る穴子料理。

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更に、経営者の友人が、仕事に関わる「自慢のキャベツと自慢の日本酒」までお持ち頂きました!
参加された40名越えの皆さん、とてもご満足頂けた様です!

 

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実践調理!という事で、私も皆さんの目の前で「30匹の穴子」を使って「煮穴子」を作りました!が・・・大好評でわずか5分で鍋は空っぽ(驚)

余るくらい持ってきたつもりでしたが、人気は私の想像以上でした!有難い誤算です。

皆さんの喜ぶ笑顔と、美味しい穴子を伝えることができて、本当に幸せな時間でした!やって良かった!!

 

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『まずはお名前を・・・(泣)』

KentaAida 2016年10月11日 火曜日

最近、たくさんのお問い合わせを頂けます!

「穴子にお困りなのかなぁ?」「穴子にご興味を持たれたのかなぁ?」
色んな事を感じながら、電話やメールでご連絡を取らせて頂いています。

そんな中で、困ることが極稀に発生します。

それは
「○○穴子なんですけど、キロあたりいくらですか?」
と受話器の向こう側の第一声から唐突に聴かれてしまう事です。

『えーっと、えーっと・・・。』
お応えするのに困ってしまいます。。。

●弊社は卸売業なので、卸売と直売の時は、価格差が生じてしまう。

●天然なので、日々仕入価格が変動し、計算をする必要がある。

●HPに「見積りは電話では答えにくいので・・・」て書かせて頂いている。

など業務的なことはありますが、そんな事はどうでもよくて(いや、どうでもよくはないですが(笑))
重要なことにどうしても引っかかってしまうのです。

『まずはお名前をお教え頂けないでしょうか・・・(泣)』

『あのー、ところで、お名前をお教え頂けないでしょうか・・・(困)』

弊社や穴子にご興味をお持ち頂いたうえで、わざわざお電話を頂いたことは本当に有難いことです。

ありがとうございます!

その上で、気持ちの良い商売、取引を、電話口やメールで引き続きさせて頂きたいと考えております!

頑張ってまいりますので、ご協力を何卒宜しくお願い致します。

アドバンス号と共に前進します!

KentaAida 2016年9月19日 月曜日

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活魚車1号機よりも、更にスケールアップした活魚車2号機を導入しました!

水槽も大きくなったことにより、より品質を保持しつつ、よりたくさんの穴子を納品できることができます!

今後は、この活魚車2号機と共に「前進していきたい!」という想いを込めて、「アドバンス号」と命名しました!

ご期待に応えられる様、前進していきますので、今後も宜しくお願い致します。

 

パイオニア号、お疲れ様でした!

KentaAida 2016年9月7日 水曜日

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パイオニア号(開拓者)と名付けていた活魚車1号機が、勇退します。

「活アナゴを空輸ではなく、陸送で日本に輸入する」
11年前、どの業者もやった事がなかった活アナゴ輸送をチャレンジする為に、製作したパイオニア号。

「こんな方法で運んだら穴子が弱る」
同業者やお客様から失笑されました。

「穴子が全滅しています」
2,000kgの死滅した穴子を見て、初めて仕事を辞めたいと思いました。

馬鹿にされ、失敗し、それでも挑戦し続け、気がつけば11年。

「海昇さんに任せているから!」
お客様からは、毎回必ずご注文を頂けるようになりました。

「あの業者も海昇の真似を始めたで!」
同業の全業者が、弊社のやり方、形を真似するくらい、仕組みが確立されました。

「韓国現地法人・KAISHO KOREA Co.,Ltd.」
を設立するきっかけにもなりました。

今となっては当たり前になった
「活アナゴを陸送で日本に輸入する」
弊社が確立したこの画期的な活アナゴ輸送方法の第一線で活躍してくれたパイオニア号。

パイオニア=開拓者の名に恥じない大活躍に、本当に感謝しています!

パイオニア号、お疲れ様でした!ありがとうございました!

 

事務所移転のご案内

KentaAida 2016年7月25日 月曜日

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このたび弊社の業務拡充に伴い、事務所を移転し営業することとなりましたので、ご案内申し上げます。

新事務所での営業開始日は、7月29日(金)よりとなります。

これを機に、社員一同気持ちを新たに業務に精励する所存でございますので、何卒ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

平成28年7月吉日

        海昇グループ
        株式会社海昇
        株式会社海昇活魚

 

 

至福のランチタイム

KentaAida 2016年6月9日 木曜日

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お寿司も、お店も、人も、全てが良い雰囲気でした!

焼穴子をふんだんに使われている「焼き穴子手押し寿司」をはじめ、とても満足なランチタイムでした!

 

KAISHO KOREAの決算書

KentaAida 2016年4月23日 土曜日

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第4期(2015年12月末締め)の決算書が製本として届きました。

韓国に現地法人KAISHO KOREA Co.,Ltd.を設立させて頂いてはや5年目。

この決算書を見ながら、驚きと嬉しさを感じております。

穴子を食べたい!楽しみにしている!と仰って頂いている方は、業者様、エンドユーザー様問わずたくさんおられます。

少しでも、皆さんのご期待に沿っていけるよう、海昇とKAISHO KOREAがより連携して取り組んで参ります。

これからも宜しくお願い致します。

どちらもこだわりがある考え方

KentaAida 2016年3月29日 火曜日

韓国産穴子の旬は9~12月です。

この時期の穴子は抜群です。文句のつけようがありません。

 

問題は、旬以外の時期。

美味しい旬の穴子を食べられて「期待値が上がっているお客様」に

旬以外の穴子を食べて頂くと、中々期待値を超えることは難しいのが現実です。

 

先日、友人と一緒にお寿司屋さんに行ってきました。

 

焼穴子の握り

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煮穴子の握り

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どちらも、旬の穴子独特のやわらかさと脂身があり、とても美味しかったです。

どちらも、冷凍の穴子です。

 

このお店の大将が、「冷凍を使っています」と包み隠さず話をされている姿が印象的でした。

 

「冷凍は使いたくないけど、旬の時期以外の穴子はもっと使いたくない。

美味しい穴子を一年中お客様に食べて頂こうと考えると、この選択になります。」

と大将は仰っておられました。

 

穴子は、「年間獲れる魚」であり、「旬の時期がある魚」です。

年間獲れる魚だから、一番良い鮮度の生穴子を調理する!

旬の時期がある魚だから、脂ののりが良い旬の穴子を冷凍でも調理する!

 

どちらが正しいとはいえません。

どちらもこだわりがある素晴らしい考え方だなぁ、とお寿司を食べながら感じました。

ここにヒントはないか?!

KentaAida 2016年3月24日 木曜日

私が経営の勉強をさせて頂いている「兵庫県中小企業家同友会」。

同友会仲間でもある友人が、昨年からあるお店を始めました。

 

ひょうご贅沢丼「弘助」

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コウスケか・・・。息子の名前と一緒やん!!

そんなことはさておき、地元の活性化を願い、兵庫のお肉とお米を使って

頑張っておられます。

 

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いやぁ、想像以上に美味しくて驚いた!!

 

でも、もっと驚くのはお店を出店している彼の本職。

「鉄鋼業」

 

丼とは全然関係ありません。

想像力と行動力、見習わなあきまへん。

「ここにヒントはないか?!」

 

良い刺激と、美味しい「贅沢丼」を食べられて幸せな平日の一時でした!

連チャンで食べに行ってみた!

KentaAida 2016年3月10日 木曜日

先日(3月8日)に穴子とまぐろの2色丼を食べに行ったのは、
前回のブログで紹介させて頂きました。

食べに行って、注文を待っている時に気が付きました(;゚Д゚)

「極上焼き穴子丼っていうのもあったやん!!」

気が付いた時には、時すでに遅し。。。
目の前に穴子とまぐろの2色丼が配膳されていました。

・・・という訳で、中1日でリベンジ!
やっぱり穴子屋なので、穴子だけのものを食べよう!!

で、こちらがお待ち兼ねの「極上焼き穴子丼」!

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期待値が高すぎて、決して極上の味は感じられませんでしたが、
それでも880円なら満足度十分です!

リベンジ成功!のお昼でした!

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