2016年3月

どちらもこだわりがある考え方

KentaAida 2016年3月29日 火曜日

韓国産穴子の旬は9~12月です。

この時期の穴子は抜群です。文句のつけようがありません。

 

問題は、旬以外の時期。

美味しい旬の穴子を食べられて「期待値が上がっているお客様」に

旬以外の穴子を食べて頂くと、中々期待値を超えることは難しいのが現実です。

 

先日、友人と一緒にお寿司屋さんに行ってきました。

 

焼穴子の握り

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煮穴子の握り

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どちらも、旬の穴子独特のやわらかさと脂身があり、とても美味しかったです。

どちらも、冷凍の穴子です。

 

このお店の大将が、「冷凍を使っています」と包み隠さず話をされている姿が印象的でした。

 

「冷凍は使いたくないけど、旬の時期以外の穴子はもっと使いたくない。

美味しい穴子を一年中お客様に食べて頂こうと考えると、この選択になります。」

と大将は仰っておられました。

 

穴子は、「年間獲れる魚」であり、「旬の時期がある魚」です。

年間獲れる魚だから、一番良い鮮度の生穴子を調理する!

旬の時期がある魚だから、脂ののりが良い旬の穴子を冷凍でも調理する!

 

どちらが正しいとはいえません。

どちらもこだわりがある素晴らしい考え方だなぁ、とお寿司を食べながら感じました。

ここにヒントはないか?!

KentaAida 2016年3月24日 木曜日

私が経営の勉強をさせて頂いている「兵庫県中小企業家同友会」。

同友会仲間でもある友人が、昨年からあるお店を始めました。

 

ひょうご贅沢丼「弘助」

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コウスケか・・・。息子の名前と一緒やん!!

そんなことはさておき、地元の活性化を願い、兵庫のお肉とお米を使って

頑張っておられます。

 

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いやぁ、想像以上に美味しくて驚いた!!

 

でも、もっと驚くのはお店を出店している彼の本職。

「鉄鋼業」

 

丼とは全然関係ありません。

想像力と行動力、見習わなあきまへん。

「ここにヒントはないか?!」

 

良い刺激と、美味しい「贅沢丼」を食べられて幸せな平日の一時でした!

連チャンで食べに行ってみた!

KentaAida 2016年3月10日 木曜日

先日(3月8日)に穴子とまぐろの2色丼を食べに行ったのは、
前回のブログで紹介させて頂きました。

食べに行って、注文を待っている時に気が付きました(;゚Д゚)

「極上焼き穴子丼っていうのもあったやん!!」

気が付いた時には、時すでに遅し。。。
目の前に穴子とまぐろの2色丼が配膳されていました。

・・・という訳で、中1日でリベンジ!
やっぱり穴子屋なので、穴子だけのものを食べよう!!

で、こちらがお待ち兼ねの「極上焼き穴子丼」!

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期待値が高すぎて、決して極上の味は感じられませんでしたが、
それでも880円なら満足度十分です!

リベンジ成功!のお昼でした!

幸せなお昼のひと時でした☆

KentaAida 2016年3月8日 火曜日

先日、神戸の中央卸売市場内のある海鮮丼屋さんで、見つけちゃいました!

「焼穴子とまぐろの二色丼!!」
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もちろん注文!!

880円でこの味!中々やりますなぁ!
ランチの価格としては決して安くはありませんが、それ以上に満足させてもらいました!

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店内の表示も、メニュー表にも「決して一押しという表現」ではないにも関わらず、
私の後に入店されたお客様も同じメニューを結構注文されていました!

周りが美味しそうに穴子を食べて頂いて様子を見ていると、いつも嬉しくなります!

幸せなお昼のひと時でした☆

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