2018年10月

特徴のある箱詰め

TakuyuuKitayama 2018年10月22日 月曜日

こんにちは。北山です!

先日、大阪の岸和田市にある加工業者様で穴子の開き加工の工程を見学させていただきました!

こちらの地域では開穴子を特徴のある箱詰めにされています。

 

捌いた開穴子の身を見せるのではなく

穴子の皮目を見えるように箱詰めをしています。

 

綺麗な皮目をしています。

スチロール箱の底に氷を詰め、紙を引いて開穴子を並べています。

この梱包方法であれば、キズなど多くあっては見た目が悪くなってしまう。

写真を見てもわかるとおり新鮮な穴子を使用されているのが見て感じることができます!

 

穴子は呼び方・捌き方・調理の仕方・

日本各地で様々な穴子文化がありますね。

今回の箱詰めもその1つです。

1つずつ知っていくと、すごく面白いですよね。

 

意味があるからこそ様々な文化が誕生したのだろうと思います。

意味を理解していくとともに

また新しい発見があれば、お知らせします!

 

柔!焼穴子丼

TakuyuuKitayama 2018年10月1日 月曜日

 

こんにちは。北山です。

先日、焼穴子丼を購入しました。

弊社の開穴子をご使用いただいているお客様の焼穴子丼です!

 

 

美味しくいただきました。

私は色んな焼穴子や丼を食べて勉強中ですが、

今回の焼穴子丼は焼き穴子が柔らかかったのが特に印象に残っています。

 

この焼穴子丼を作られているお客様は

鰻の販売をされており、鰻を焼く工程で蒸す作業を焼き穴子にも加えていらっしゃるそうです。

焼穴子も炭焼きなど焼き方は様々ありますが

蒸すという工程入れることで焼き穴子の食感が変わるものなんだなと今回感じることができたのがとても良かったです。勉強になりました。

さまざまな工夫をこらした焼穴子丼は、私が知らないだけでたくさんあるはずです。

見つけ次第食べてみて、新たな発見を見つけ出したいです。

 

↑PageTop