最近朝晩の冷え込みを感じる気候になりましたね。
こんにちは、海昇の相田健太です。
韓国の出張より戻ってまいりました。産地確認から韓国加工工場の品質確認などの
仕事をしてまいりました。
やはりこの時期、穴子の質が本当に良いです!
同行して頂いていました広島のお客様(加工業者様)も、加工中の穴子を見られて
思わず「ええ穴子やねぇ!!」と感嘆されておられました。
私も代表の相田も「本当に良い穴子ですねぇ!」と感嘆しましたし、お客様から
そういうお答えを頂いて嬉しく思いました。
その穴子が【↓↓これ↓↓】です。
どうでしょう?!ご納得頂けたのではないでしょうか?!
よく、「穴子の一番美味しい時期って夏(7月~8月)ではないの?」と聞かれます。
私はその質問に対して「穴子が一年で一番美味しい時期は10月~11月ですよ。」
と答えます。
それは、海水温が上昇する時期であり、エサである小魚などが一番多い時期である事が
理由の一つとして考えられます。
一般的に言われている旬の時期とは少しズレがありますね。
そうそう、京都の夏の風物詩として有名な「ハモ」も実は穴子と同じく今の時期が
旬ですよね。
旬と思われている祇園祭の時期に食べるハモの湯引きは格別ですが、より脂の乗った今が
旬のハモに同じく旬の食材である「松茸」を合わせた「土瓶蒸し」は絶品ですよね!
例えがハモになっちゃいましたが(苦笑)、とにかく今の穴子は
『1年で最も良い時期=一番美味しい時期です!』
売り手の私たちや加工業者様、調理をされる方が自信を持って穴子を提供できる時期
ですので、是非今の穴子を一度ご賞味ください!
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
☆穴子のことならおまかせください 海昇グループ 「穴子部長」のあなご日記☆