こんにちは。北山です。
先日、朝日放送のテレビ番組のなかで
「大阪湾の穴子の激減」を取り上げたコーナーがありました。
内容は以前、大阪湾で獲れていた穴子が近年漁獲量の減少により
全く獲れない状態になってしまっているとのこと。
大阪での穴子ブランドの維持のため漁で獲れた小さい穴子を畜養という形で大きく育て出荷をしているとの内容でした。
私も「昔は国内色々な場所で穴子が沢山獲れていた。」といった話をよく聞いているので
やはり今回の特集のように穴子の漁獲の減少は顕著に表れているのですね。
その点を踏まえれば、弊社が取り扱っている韓国産穴子は
・漁獲量が安定しているため、お客様への安定した供給ができる。
・質やサイズに関しても規格どおりの高い品質を提供することができる
そのような点を踏まえると
穴子を必要とされているお客様に安定した穴子を提供できる
韓国産穴子は大きな魅力の1つだ。と改めて感じております。
国内で獲れる穴子や韓国産穴子の産地の違いはありますが
共通していることは、穴子の資源を絶やさないこと。ということですね。