こんにちは。北山です!
先日、大阪の岸和田市にある加工業者様で穴子の開き加工の工程を見学させていただきました!
こちらの地域では開穴子を特徴のある箱詰めにされています。
捌いた開穴子の身を見せるのではなく
穴子の皮目を見えるように箱詰めをしています。
綺麗な皮目をしています。
スチロール箱の底に氷を詰め、紙を引いて開穴子を並べています。
この梱包方法であれば、キズなど多くあっては見た目が悪くなってしまう。
写真を見てもわかるとおり新鮮な穴子を使用されているのが見て感じることができます!
穴子は呼び方・捌き方・調理の仕方・
日本各地で様々な穴子文化がありますね。
今回の箱詰めもその1つです。
1つずつ知っていくと、すごく面白いですよね。
意味があるからこそ様々な文化が誕生したのだろうと思います。
意味を理解していくとともに
また新しい発見があれば、お知らせします!