海昇未来史制作プロジェクト②

motoyama 2024年2月20日

皆さまこんにちは、本山です。

 

前回の海昇未来史制作プロジェクトの続きとなります。

前回の様子はこちらからご覧ください。

海昇未来史制作プロジェクト①

今回は前回の宿題の発表から始まりました。

私は今回高齢者向けの配食会社への卸売をメインに考えました。

穴子はカロリーが低く栄養も豊富なので高齢者向けの食品だと思ったからです。

 

しかし、調べてみると穴子はおろか野菜や鮮魚などを配食会社に卸しているデータが見つからず全国規模での市場規模からシェア率を割り出さねばならず小数点がかなりつくこととなりました。

ちなみにシェア率の求め方は(自社売上÷市場規模×100%)となっています。

仮に売り上げが100万円の場合上の写真の市場規模で計算すると

1,000,000÷2,314,200,000,000×100%=0.000043%となります。

市場規模の大きさがわかりますね。

 

成長している市場とはいえ2兆円を超える規模があるというのはすごいですね。

それゆえに売り込めれば面白そうだと感じました。

 

各自の発表が終わった後はマンダラチャートを書きました。

マンダラチャートとは目標を達成するにはどうしたらよいのかを9×9のフレームに書き込んでいくといったもので、野球の大谷翔平選手が書いていて一時期テレビなどでも取り上げられていたと思います。

今回は10年後の自分についてを書きました。

一つ一つを書く時間が短いので必死に書きましたが埋めきることはできませんでした。

未来の自分がどうなっているかを考えるのは面白かったです

 

今回の研修で事業を考える楽しさや自分を客観的に見ることができました。

今後の業務でも今回したことを生かしていきたいと思います。

 

 

 

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