関西地方は梅雨が明け、今日は快晴のお天気です!
こんにちは、海昇の相田 健太です。
日本では古来より「長物は梅雨の水を飲んで旨くなる」と言われますが、
長物の王様・穴子(←私が勝手に言ってます!)も美味しくなる時期になってきました!
生の開穴子の身を親指と人差し指の間で持ってみると、春先の穴子と比べて
身の肉厚が分厚くなってきました。
見た目も薄くて青白い春先のものから変わり、脂が少しずつ乗ってきたのが分かるような
ほのかにピンク色がかった乳白色になってきました。
韓国産の穴子は国産の穴子と違い最も美味しい「旬」の時期が9~11月なので、
本当に美味しくて『絶叫する』時期はもうしばらく先になりますが、今の時期でも十分に
「美味しい!」と言って頂ける穴子になってきました!
今からお盆までの期間は韓国のバカンスシーズンに突入する為、韓国国内の内需が
非常に強くなり、なかなか満足のいく数量の確保ができませんが、
提供できる穴子の質は11月までご納得の頂けるものがご用意できます。
是非、ご期待下さい!!
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
☆穴子のことならおまかせください 海昇グループ 「穴子部長」のあなご日記☆