代表のご挨拶

株式会社海昇・株式会社海昇活魚 代表取締役 相田 健太

穴子は養殖ができない「天然の魚」です。ゆえに、気候によって漁獲は読みづらく「安定さに欠ける」、産地や漁師さんの腕一つで水揚げされる「魚の質が変わる」ということは、避けられない事実です。
また、加工をする工場の加工技術(開き加工、選別、鮮度保持など)によって、商品となる穴子の評価は大きく変わります。
でも、「先を読んで安定的な量を確保する」、「産地や漁師にこだわり上質の穴子を仕入れる」、「独自の技術で使い勝手の良い加工をする」、これが出来れば、みなさまにどれだけお喜び頂けるかと考えると、ワクワクしてきます。
私たちは、韓国産穴子を扱うプロとして、責任をもって期待される穴子を提供し、みなさまに喜んで頂ける仕事をします。

「顧客にご納得頂ける穴子が納品できています! ありがとう!」
「入荷量が安定して助かります! ありがとう!」
「穴子ってこんなに美味しかったのですね! ありがとう!」
「ありがとう!」私たちはその声に応える為に、動きます!

経営理念

  • 食の可能性を広げ、追及していき、食生活の豊かさ作りに貢献します
  • 期待を超える!を心掛け、みなさんに喜ばれる仕事をします
  • お互いが本気で関わり合い、ここで働く人とその家族皆の幸せをつくります

社訓

  • 初心忘れず
  • 日々慢心せず
  • 謙虚にして驕らず

海昇グループ沿革

2001年 5月
有限会社 海昇 設立  開穴子・活穴子の販売事業を開始
2004年12月
兵庫区大開通に営業所を移転(事務スペース拡充の為)
2006年10月
活魚水槽場を開設。合わせて穴子専用活魚トラック「パイオニア号(初代)」を製作
2006年11月
活穴子の輸入方法を従来の航空便輸送より輸送品質を向上できる活魚トラック便輸送に変更
2011年 5月
ホームページ開設
2011年12月
海昇を株式会社より有限会社へ変更  株式会社海昇活魚 設立
2012年 6月
KAISHO KOREA CO.,LTD 設立
2016年 8月
現所在地に営業所を移転(事務スペース拡充の為)
2016年 9月
穴子専用活魚トラック「アドバンス号(2代目)」を製作
2018年 3月
ホームページをリニューアル
2019年 1月
現所在地に活魚水槽場兼加工場を移転(スペースの拡充と新サービス提供の為)

創業者の想い

海昇グループ 創業者 相田 健司

株式会社海昇は、2001年の創業以来、韓国産穴子一筋に事業をおこなっております。韓国産水産物が数ある中で、また、同業の輸入卸売会社が穴子以外の水産物も広く手掛ける中で、当社は韓国産穴子のみに特化して事業を営んでおります。
ではなぜ、当社が韓国産穴子のみに特化してきたのか。
それは、安全、安心な韓国の豊かな産地をバックに上質な穴子を安定供給できると判断したからです。
この判断の下、今日まで邁進してまいりました。
未だこの事業方針は間違っていないと確信しております。
私どもは社訓にもありますように、初心を忘れずお客様と共に食生活の向上に努力をしてまいりました。
今後もコンプライアンスを順守し、堂々と胸を張って誇りある企業であり続けたいと思っております。

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