2023年7月

初めての出張 福岡観光 後編

motoyama 2023年7月26日 水曜日

皆さん、こんにちは。

本山です。

 

今回は福岡観光後編となります。

起床して着替えたらすぐさまチェックアウト。

まずは地下鉄に乗って長浜ラーメンを食べに行きます。

一夜明けてもまだ降り続ける雨に若干の不快感を感じつつお店に到着。

早速ラーメンを注文。

お値段550円といううれしい価格。

空腹の中歩いた分よりおいしく感じます。

 

腹ごしらえを終えたらすぐ近くの福岡城に向かいます。

福岡城に着くと堀一面に睡蓮が広がっていました。

奥には福岡城の石垣が見えますね。

福岡城の中にある資料館にてしばしの休憩。

黒田官兵衛の兜や刀のレプリカが飾ってありました。

 

福岡城の次はマリンワールド海の中道に向かいます。

外観はこんな感じです。

遠目からだと階段が波打っているように見えますね。

早速入っていきましょう。

エントランスにはおしゃれな看板がありました。

この看板の表面には水が流れていて目や耳で涼しさを感じられます。

特に印象的だった二つのエリアを紹介します。

 

木や草花が植えられマリンワールドのエリアの中でも特に明るい印象を受けました。

木製の足場から下で泳ぐ魚たちを覗くこともできます。

こちらは大水槽小魚からエイ、サメまでさまざまな魚たちが泳いでいます。

この水槽の周りには座れる場所が多いので優雅に泳ぐ魚たちを見ながら休憩もできます。

 

博多に帰ってきたら本日二度目のラーメンを食べに行きます。

こちらは朝に食べたものよりも濃厚な味わいでした。

食後は博多の街を歩いて腹ごなし。

 

こちらは楽水園という町の中にある日本庭園です。

街中とは思えないほどに木々や水の音に囲まれてゆっくりとした時間を過ごすことができます。

池の中にはコイが泳いでいました。

楽水園内の日本家屋では靴を脱いで室内を歩くことができます。庭へ降りるための下駄も用意されています。

こちらは建物内の茶室です。

広くはなく天井も低いのですが不思議と窮屈さは感じません。

障子越しに外の風の音や水の音が聞こえてくるのは趣を感じますね。

 

観光し終えお土産を買ったらあとは帰るだけ少しの寂しさを覚えながら博多駅へと向かいます。

後は新幹線に乗って無事に神戸まで帰ることができました。

 

三回にわたって初めての出張と福岡旅行について書いてきましたがいかがでしたでしょうか。

これからも仕事とプライベートどちらも楽しめるように頑張ってまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の濃い休日(日曜日編)

izutsu 2023年7月11日 火曜日

皆さん、こんにちは。井筒です!

 

長らくお待たせして申し訳ございません…。

遅くなりましたが、私の濃い休日の<日曜日編>を紹介したいと思います!

 

<日曜日編>

休日の日課かな?と感じている運転練習🚗

お昼から運転をし、帰りにスーパーに寄りました。

ぶら~りと売り場を歩いていると、買い物に来ていた人が、

「今日、穴子どう?」

という会話を聞き、すぐさまお寿司がある売り場へ。

すると、とても美味しそうな煮穴子の押し寿司が売ってありました😊

なんと、その商品は「広告の品」!

「広告の品」は、やはり目に留まってしまい、穴子が「買って~」と言わんばかりに、光って見えました🌟

とは言いつつも、広告の品、期間限定、季節限定などの言葉につられて買ってしまうのは、危ない癖です…。

という訳で、その日のご飯は豪華な穴子の押し寿司となりました。

↓ 穴子の下には、大葉が挟まれていました。↓

とても美味しく、ペロリと完食!ご馳走様でした。

 

ということで、海昇の美味しい穴子も知っていただきたいので、ご紹介します!

韓国産穴子に特化した会社で、業務用の卸売りを基本としております。開穴子、活穴子、焼穴子を取り扱っています。

穴子について気になる方、お困りの方は、まず↓HP↓をご覧ください!

★株式会社海昇HPはコチラ!→ https://kobe-kaisho.jp/ ★

 

次回もお楽しみに!

初めての出張 福岡観光 前編

motoyama 2023年7月10日 月曜日

こんにちは、本山です。

今回は前回のブログの最後に書いた福岡旅行についてになります。

 

小倉駅で降りた後まずは腹ごしらえをするために近くの美味しそうなお店を探していきます。

というわけで訪れたのは焼きそば屋さんです。

鉄板でしっかりと焼かれた焼きそばはしっかりとした歯ごたえと香ばしさでとても美味しかったです。

 

お店を出てすぐのところに小倉城がありました!

行く予定ではありましたがこんなに近かったとはこれ幸いとばかりにお城へと向かいます。

曇天の空の下でも存在感を放つ小倉城天守閣。

切り出した石を使わずとも綺麗に組まれた石垣と唐作りと呼ばれる特徴的な天守閣は城ならではの美しさを感じます。

そういえば今の天守閣は火災で焼け落ち今あるのは再建された二代目なのだそうです。

 

少し移動すると違った風景が見えてきます。

写真は小倉城から八坂神社に続く道で撮りました。

長い時間の中でゆっくりと植物に浸食された光景は先程とは違った趣を感じますね。

 

 

お城を後にして駅に向かう途中水環境館という場所を見つけました。

せっかくなのでここにも入ってみることにしました。

水環境館は小倉城のすぐ近くを流れている紫川のそばに建てられた施設で、自然や生き物のことを学べる施設なのだそうです。

入ってすぐ目に入ったのが紫川の中を見ることができる観察窓です。

紫川で実際に生きている生き物をこの観察窓越しに見ることができます。

今回は昨日から続く雨の影響か水が濁っていましたが何匹かの魚は見ることができました。

 

先へ進むとまるで水族館のようなエリアが広がっていました。

水槽は低めの位置にあったり段差が設けてあったりと小さい子でも楽しめる工夫が見られます。

サメの子供の展示や

タッチプールもありました。

水族館のエイやおとなしいサメのタッチプールと違い小さなハゼたちだけなので触れ合おうとすると逃げていきます。

子供たちなら逃げられずに触れるのだろうか…

少しの寂しさを感じつつ水環境館を後にして次の目的地へ向かいます。

 

 

さて次の目的地は?

小倉競馬場です!

前にブログに書いた姫路競馬場は地方競馬といわれる地方公共団体が主催している競馬場ですが小倉競馬場は日本中央競馬会(JRA)が主催しており、こちらは農林水産省の管轄となっています。

今回は開催日程外なので外から写真を撮ることしかできませんでした。

姫路競馬場よりもかなり大きいですね。

こちらはモノレールの駅から撮影したもの。

上からだとコースがよく見えますね。

 

 

小倉競馬場を後にして博多へと移動します。

移動方法は直前まで高速バスか特急かで迷ったのですが早めについて晩御飯を確保するために特急を選択。

今回乗るのは特急ソニックです。

幼いころの記憶だと青色だったのですが今回は白色が来ました。

調べてみると7両編成の青色ソニックは乗客が多い時間帯、6両編成の白色ソニックはお昼などの乗客が少ない時間帯に運航しているそうです。

電車は詳しくないのですが同じ名前でも車両を使い分けたりするのですね。

 

さて特急に乗って無事博多に着きました。

ここで皆様に言わなければならないことがあります。

博多駅と泊まったホテルの写真を撮り忘れたことに書いている今気が付きました(´・ω・`)

ですのでこの2つの話題をすっ飛ばして晩御飯の話題に行ってしまいます。

 

博多での晩御飯はもつ鍋です!

もつ鍋は1人前を用意してくださっているお店が多いですね。

というわけでさっそくもつ鍋が到着。

鍋に野菜が盛りに盛られています。

1人前とは…と問いたくなりますが、火にかけると

どんどん小さくなって

こんなに減りました。

ピリ辛のもつ鍋は箸が止まらなくなるおいしさでした。

 

店を出ても外はまだ雨が降り続けていました。

これだと遠くまで行く気になれません。

なので駅前の鳥皮ぐるぐるのお店に行ってきました。

鳥皮ぐるぐるは名前の通り串に鳥皮をぐるぐる巻いて焼いたものです。

たれと塩の2種類の味がありますが私は塩味が好きでした。

ビールと一緒だとよりおいしいですね。

 

最後にホテルの最上階にある温泉で温まって1日目終了です。

後編もお楽しみに!

 

 

 

初めての出張

motoyama 2023年7月3日 月曜日

こんにちは、本山です。

今回は広島、下関、北九州に出張に行ってきました!

 

まずは営業車で広島のお客さんのところへ出発!

この時は晴れたいい出張日和でした。

 

しかし広島に近づくにつれ段々と雲行きが怪しくなってきます。

そして土砂降りの雨に変わってしまいました!

がびーん(゚д゚lll)

 

大雨に降られながらも広島のお客様のところに無事到着できました。

お客様のところでは活穴子を扱っていて社長と活穴子を扱う苦労を話されていました。

私も活穴子の配送に行ったことはありますが穴子が死んでいることはありませんでした。

社長や会長たちが試行錯誤を繰り返してきたことによって今のノウハウがあることを学ぶことができました。

 

次に下関へ行きました。

下関は韓国から穴子を輸入してくる海昇にとって重要な場所です。

ホテル近くでたまたまあなごめしが出店されてされてされていたので行ってきました。

 

せっかくの機会なのであなごめしを頂きました。

おいしすぎてあっという間に食べてしまいました。

 

夜には穴子の通関を代行してくださっている会社様と会食がありました。

通関を代行する会社ならではのお話をたくさん聞かせていただきました。

 

次の日の朝

下関の荷下ろしの現場を見せていただきました。

写真のように船からクレーンで荷物を降ろしたら通関が切れるまで置いておきます。

未通関のものは写真のように未通関と書かれた札がかけられています。

このまま持っていくと密輸になりますので逮捕されちゃいます。

 

すぐ近くには下関と釜山を結ぶ関釜(釜関)フェリーが泊まっていました。

関釜フェリーは日本船籍、釜関フェリーは韓国船籍の船となっています。

今回停泊していたのはは釜関フェリーでした。

活穴子は関釜(釜関)フェリーか博多に着くカメリアフェリーに活魚車を乗せて運ばれてきます。

昨日の活穴子の苦労話を聞くと活魚車を韓国から持ってくることの大変さがよりわかりますね。

 

通関の現場を見た後に昨日会食をした通関会社様の事務所にお邪魔しました。

社内には水槽が置いてありました。中には貝がたくさん

上にシートがかぶせられていますがこれによって海水の飛沫が抑えられてさびにくくなるらしいです。

 

出張の最後は北九州市の北九州中央卸売市場に行きました。

市場はどこも似たような作りになっていますね。

北九州のお客様には穴子の状態について聞いたりしました。

 

広島、下関、北九州と回った出張もついに帰るのみ。

初めて会うお客様相手に喋れなかったりしましたが、これまで海昇が積み上げてきた信頼や仕組みを体感出来た研修でした。

営業車に乗り込み北九州中央卸売市場を後にした私は…

 

無事に小倉駅で降ろされたのでした。

私の出張はここで終わりここからは旅行の時間だー!

 

次回 福岡観光編へ続く

 

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