【あなご日記】あなご料理を楽しんできました!

KentaAida 2011年10月7日

10月に入り朝夕の寒暖差が本当に厳しいですね。

ご無沙汰しております!㈲海昇の相田健太です。

 

先日ホームページで見つけた穴子料理屋さんに行ってきました!

「穴子料理を知り隊」の初陣です(笑)

 

お店は『神戸穴子 あなご屋 韋駄天』さん。

阪急電車「王子公園駅」下車、線路沿いを歩いて5分ほどでお店を発見!

お店に入ると元気な店主さんと愛想のよいスタッフさんに出迎えて頂きました!!

 

お店のホームページのおしながきを見て注文するものをあらかじめ決めていたので、

早速注文!

 

まずは、「薄造り」

アナゴの刺身は活け〆の新鮮なものしか使用できないので、

なかなかお目にかかれませんね。

ですので、アナゴの刺身をご存じで無い方もおられるのではないでしょうか。

「美味しい!」

穴子料理を知り隊、写真撮りの任務を忘れて全部食べちゃいました。。。

淡白な白身の魚ですので、フクのてっさと味も食べ方も似ています。

 

ここからは、写真撮りの任務をしっかりとこなしましたよ!ドンドンいきますね!

 

まずは「蒸し穴子」。関東の穴子料理の定番です。

 

 

次は焼穴子、メニュー名「生醤油焼」。こちらは関西の定番ですね!

 

 

「穴子としめじのバジリコサラダ」

お酢の効いたイタリアンな味で、穴子料理の幅を広げてくれる調理方ですね!凄い!!

 

 

「天婦羅」。説明不要ですね(笑) 私は塩で食べるのが好きです。

 

 

ここで、気になるメニューが!!「あなご骨酒」!!

これは酒好き・穴子好きには試さないといけない飲み物ですね(笑)

干した穴子の骨を炙ったものが熱々の日本酒の中に浮かんでました!

ヒレ酒の発想ですね。美味しくてツギ酒・・・いっちゃいました(笑)オススメです!

 

 

最後は「穴すき鍋」。韋駄天さんの名物だそうです。

すき焼きの様に溶き玉子に浸して頂きました。

生の穴子をいれますが、私はやわらかくなるまで煮た穴子が好きなので

じーっと待ってました、あなご骨酒を呑みながら(笑)

 

 

最後のつもりでしたが、もう一品。締めで「玉子丼」。

穴すき鍋の残った出汁で作ったグッドアイデアな一品です!

 

 

お腹いっぱい!そして、ほろ酔い(笑)

料理もさることながら店主とスタッフの元気と愛想、とても居心地のよいお店でした☆

近いうちにもう一度行ってみようかと思います。

まだ、食べていない料理がたくさんありますからね!

 

皆さんにおすすめの穴子料理店です☆

神戸穴子 あなご屋 韋駄天

http://www.idatensan.com/index.html

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

☆穴子のことならおまかせください ㈲海昇 穴子料理を知り隊Blog☆

↑PageTop