当時を思い出しました

TakuyuuKitayama 2020年5月18日

こんにちは。北山です!

ここ最近ふと思うことがありまして
それは活穴子の出荷作業をしている時なのですが

「生きた穴子を掴むのが慣れたな~」と掴みながら思うのです。

会社に入社して年月が経つのですが
入社した当時は、生きた穴子を1匹捕まえる間に
周りは5本・10本と掴んでいく。

最初から捕まえることができることは難しいですが
それでもなかなかコツが掴めず
さっと捕まえることができたと思えば
それは力の無い弱った穴子だったりして・・・

そんな状態でもコツを教えてもらったり
気合で穴子と格闘を継続してきたのです。

現在は自然にサッと掴んで作業を行う。

これは、弱っている穴子ではないですよ!
元気いっぱいの穴子です!!

慣れが普通となって、入社当時の苦戦を忘れていましたが
先日、ふと作業中に思い出したので今回ブログに書いてみました。

「慣れる」というのは、とても良いことです。
ですが、「慣れ」に満足してしまうとそれで終わってしまいます。

入社当時の出来事を思い出したことを大切にして
今後に生かしていけるようにしていきます!

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