2011年10月24日１０月も下旬を迎え寒さを感じる様になってきましたね。
㈲海昇の相田健太です！
『給油時の燃料の入れ間違いにご注意下さい！』
このタイトルを見られて「穴子屋が何のこっちゃ？」と思われたかと思います。
弊社では週に数度韓国より活穴子（生きたままの穴子）を活魚車で仕入れております。
日本の活魚車が下関よりフェリーに乗って釜山へ、
そこから産地まで直接活穴子を仕入れにいって日本まで戻ってきます。
余談ですが、日本の車は韓国をそのまま走る事ができるんですよ！ご存知でしたか？！
日本のナンバープレートを付けた日本車が韓国国内を走る姿・・・不思議な光景です（笑）
さて、本題へ。
先日関西のお客様に穴子をお届けする途中、セルフのガソリンスタンドへ立ち寄りました。
トラックの燃料は『軽油』ですのでもちろん緑のハンドルの軽油を給油。
・・・のつもりがフッと気がつくと持っているのは赤のハンドル・・・『レギュラーガソリン』。。。
「あ～しまった！」と思った時は時すでに遅し。４０ℓも給油した後でした。
セルフのスタンドなので燃料タンクから入れ間違いのガソリンを抜き取る作業ができず、
ロードサービスにお願いする事になりました。
が・・・最初のロードサービスの対応が最悪でした（泣）
夜の１２時を過ぎていましたので時間が遅かった事もありますが、
駆けつけるのに１時間以上待たされて、挙句の果てに「できません」って。
あまりにお粗末過ぎる対応でしたので、別のロードサービスにお願いをして
これまた１時間以上待たされたりととにかく時間がかかりました（泣）
２回目のロードサービスさん（上記写真）は手際よく対応して頂きましたが、
作業が無事終了した時は朝の４時を過ぎてました。
幸い車に影響は無く、水槽の中の穴子も無事でお客様にご迷惑をおかけすることなく
活穴子をお渡しすることができた事だけは救いでした。
少しの不注意で無駄な時間を費やしてしまった事、
もしかしたら車や穴子に影響が出てしまいお客様にご迷惑をおかけする可能性があった事
を考えるとこれからは給油にもっと気を使わなければならないです。
いい勉強になりました。
最近はセルフのスタンドが多くて自身で給油される方が多いかと思います。
是非この様な失敗を皆さんにして頂きたくないので・・・
『給油時の燃料の入れ間違いにご注意下さい！』
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回は穴子ネタでいきます！！
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